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アスパラを種から育ててみた|発芽しすぎて困った1年目の失敗

家庭菜園
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アスパラは一度植えると何年も収穫できるらしい。

それなら種から育ててみようと思い、プランターに種をまいてみました。

今でこそ2年目を迎えて順調(たぶん)に育っているけど、実は1年目はかなり適当で失敗したかとおもいました。

というか、間引きという概念がほぼなかった・・・

間引きのタイミングを逃して大失敗

アスパラを種から育てるにあたって、事前にちゃんと調べました。

すると、アスパラの種は固い殻に覆われていて発芽まで時間がかかるらしい・・・

本来はポットで育苗して、ある程度大きくなってから植え付けるのが一般的らしいです。

「そんなに発芽しにくいのか…」

と思ったんだけど、でも正直、ポット管理や植え替えは面倒くさいなと思ってしまったのです。

それなら最初からプランターに直播きして、たくさん発芽したら後で間引けばいい。そんな軽い気持ちで種をまきました。

ところが、予想はいい意味で外れました。

発芽までには確かに時間がかかったものの、発芽率はかなり良く、ほとんどの種が芽を出してくれました。

本当なら、この時点で間引きをしておくべきだったんだと思います。

でも毎日のように様子を見ているうちに次々と芽が出てきて、

「これ、どこからどこまでが1株なんだ?」

という状態になってしまいました。

気付けばプランターはアスパラだらけ・・・

ヤバいなとは思っていたんです。

思ってはいたんだけど、ちゃんと育っているようにも見えたから、

「まあ、なんとかなるでしょ」

と楽観視して放置してしまった。

11月、ついに決断

そんな状態のまま夏を超えて秋を迎え、11月。

さすがに違和感をごまかせなくなった。

全体的に株が小さいままだし、このまま冬を迎えて大丈夫なのか不安になってきました。

「これ以上先延ばしにはできない。今なんとかするしかない!」

そう思って、意を決してプランターをひっくり返しました。

根っこは予想以上に絡み合っていて、一株ずつ分けるのもなかなか大変だったのですが、丁寧に分けました。

もったいない気持ちはあったけど、このまま全てを残しても共倒れになりそうだったので、一番元気そうな株だけを選ぶことにしました。

最終的に残したのは2株。

春にはあれだけ生えていたのに、気付けば精鋭2株だけになっていました。

「この1年はなんだったのか」と後悔しました。

2年目は株作りに専念

冬を越せるのか少し心配だったけど、この春には無事に新しい芽が出てきてくれました。

3月27日

その姿を見たときは本当にホッとしました。

本来なら少し収穫してみたい気持ちもあるけど、1年目の遅れを取り戻すのが先!

今年も収穫はせず、株を大きく育てることを優先しています。

アスパラの強さを実感

振り返ってみると、かなり無茶な育て方をしてしまったと思います。

間引きのタイミングは逃すし、根っこを無理やり分けるし、アスパラからしたら迷惑な話だったかもしれないです。

それでも「冬を越えて、春になるとちゃんと芽を出してくれる」

今回の栽培を通して感じたのは、アスパラの生命力の強さでした。

失敗したことに気が付いたときは全て捨ててしまおうかとも思いましたが、植えなおして正解でした。

もちろんおすすめできる育て方ではないですが、多少失敗しても立ち直ってくれる逞しさがあります。

だからこそ、今度はちゃんと育てて、数年後には立派なアスパラを収穫してみたいと思っています。

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