長男出産を機に購入した母子手帳ケース
妊娠すると出産準備品としてよく紹介される母子手帳ケース。
我が家も長男、長女のときは市販の母子手帳ケースを使っていました。
特に大きな不満があったわけではなく、「こんなものかな」と思いながら使っていたので、そのまま使い続けていました。
しかし、子どもが増えるにつれて少しずつ使いづらさを感じるようになりました。
- 分厚くてかさばる
- サイズが大きい
- 子どもが増えると中がごちゃごちゃする
- 病院で必要なものを取り出しにくい
そこで3人目の出産を機に、母子手帳ケースそのものを見直すことにしました。
今回は、試行錯誤の末にたどり着いた我が家の母子手帳管理方法を紹介します。
市販の母子手帳ケースで感じていた不満
一番気になっていたのは、病院での使い勝手でした。
母子手帳ケースを使う場面の多くは病院の受付です。
診察券や受給者証を出したいだけなのに、
- バッグから母子手帳ケースを取り出す
- マジックテープ付きの蓋を開ける
- 必要なカードを探す
- また閉じる
- バッグにしまう
という工程が発生します。
しかも、そのときは高確率で子どもを抱っこしています。
片手でケースを開けながら必要なものを探すのは意外と大変でした。
また、収納力が高いことが売りの母子手帳ケースですが、子どもが増えると逆に整理しづらくなることもありました。
我が家が母子手帳ケースに求めた条件
母子手帳ケースを見直すにあたって重視したのは収納力ではありませんでした。
求めたのは次の4つです。
- 薄くて軽いこと
- 子ども3人分をまとめて管理できること
- 必要なものをすぐ取り出せること
- 「これだけ持てば大丈夫」という状態を作れること
たくさん入ることよりも、迷わず持ち出せることを優先しました。
最終的に選んだのは無印のバッグインバッグ
そこで選んだのが、無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグ(A5サイズ)です。
本来はバッグの中を整理するための商品ですが、我が家では母子手帳ケース代わりとして使っています。
最初は「本当にこれで大丈夫かな?」と思いましたが、実際に使ってみると今まで感じていた不満がかなり解消されました。
我が家の収納方法
収納方法はとてもシンプルです。

メインポケット
一番大きなポケットには、
- 母子手帳
- お薬手帳
を収納しています。
病院で一緒に使うことが多いので、同じ場所に入れておくと探す手間がありません。
横の大きなポケット
こちらには、
- 子ども医療費受給者証
を入れています。
受付で提示する機会が多いので、すぐ取り出せる位置にしています。
横の小さなポケット
こちらには、
- 診察券
- マイナ保険証
を収納しています。
ただし、そのまま入れるのではなく、子どもごとにダブルクリップでまとめています。
長男セット、長女セット、次女セットという形で管理することで、受付で必要なものをすぐ取り出せるようになりました。

子どもごとに分ける方法も考えた
管理方法を見直す中で、子どもごとに別々のケースへ収納することも考えました。
その方が整理しやすそうだったからです。
しかし、我が家には合いませんでした。
子どもの体調不良は突然やってきます。
- 保育園からお迎えの連絡が来る
- 夜中に熱を出す
- 朝起きたら体調が悪い
そんなときはいつもバタバタです。
「今日は誰のケースを持つんだっけ?」 「忘れ物はないかな?」
そんなことを考える余裕はありません。
だから我が家は、あえて一つにまとめることを選びました。
「これだけ持てば大丈夫」が想像以上に便利
我が家では、このバッグインバッグを毎日持ち歩いているわけではありません。
普段は自宅の決まった場所に保管しています。
そして、
- 病院へ行く
- 予防接種に行く
- 子どもが熱を出した
そんなときだけ、バッグインバッグごとカバンへ入れて出発します。
カバンの中から母子手帳ケースを出す必要はありません。
カバンの中から直接、母子手帳も受給者証も取り出せます。
子どもの体調不良で慌てているときでも、
「これだけ持てば大丈夫」
という安心感があります。
3人育児になった今は、この仕組みがとても役立っています。
実際に使って感じたメリット
とにかく薄い
一般的なジャバラ式母子手帳ケースと比べると圧倒的にスリムです。
バッグの中でも場所を取りません。
取り出しやすい
カバンの中から母子手帳ケースを取り出さなくても、必要なものをサッと取り出せます。
病院の受付でのストレスがかなり減りました。
子ども3人分をまとめて管理できる
一つにまとめながらも、ダブルクリップで子どもごとに分けているので混乱しません。
整理と管理のしやすさを両立できています。
デメリット
もちろん万能ではありません。
- 収納力は一般的な母子手帳ケースより少ない
- 書類を大量に入れる用途には向かない
- 中身が見えやすい
ただ、我が家の場合は収納力よりも取り出しやすさを重視していたため、大きな不満にはなっていません。
まとめ
3人目の出産を機に母子手帳ケースを見直した結果、我が家は専用品ではなくバッグインバッグに落ち着きました。
育児用品は収納力や機能性に目が向きがちですが、実際に大切だったのは「迷わず使えること」でした。
病院へ行くことになったら、このバッグインバッグをカバンに入れるだけ。
そんなシンプルな仕組みにしたことで、急な受診のストレスがかなり減りました。
もし今使っている母子手帳ケースに使いづらさを感じているなら、「別の母子手帳ケースを探す」のではなく、「管理方法そのものを変える」という選択肢もおすすめです。


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